今日は全園児で科学遊びを楽しみました。今日のテーマは「押しちぢめられた空気の力」でした。ゴムボールや風船を押すと形が変わったり、風船やペットボトルに空気を入れ続けると飛んで行ったり・・・。空気の力で起こる様々な現象に「わぁ~!」と驚いたり、目を輝かせている子どもたちでした。

風船に空気を入れて手を離すと、予測できない軌道で飛んでいくことが面白かったようでした。丸い風船だけでなく、細長い風船は真上に飛んだり、らせん状の形の風船はくるくると回りながら飛んで行きました。


ペットボトルに空気を送り込むと「バ~ン!!」という音とともに飛んで行きました。いろんな大きさのペットボトルを試す中で、年長組さんからは、空気を入れる回数を数える声も聞かれ、ペットボトルの大きさによって空気を入れる量が変わることにも気がついたようでした。ペットボトルロケットで勢いよく飛んでいく一反木綿を見て、子どもたちはとても盛り上がっていました。



本日の科学遊びの内容は、お手紙で持ち帰っていただいております。またお家でも、子どもたちの心に残ったお話を聞いてみて頂けたらと思います。






























































